弘前津軽塗商工業協同組合 津軽塗
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津軽塗製作工程(唐塗)

 津軽塗は、三百年の歴史を有し、寛文年間(1600〜1700年)の頃、津軽藩四代藩主信政公の治政下、二代目池田源兵衛が辛苦の末、津軽独自の漆法をうみだしたものが始まりと言われております。爾来藩において盛んにその製法を奨励したため、津軽の一大産業となり今日に至っております。

 昭和五十一年、日本の伝統的工芸品に指定され、その独特な高尚にして優美な花紋と堅牢さは高く評価されて県内外に名声を博しております。

 津軽塗製法は、ひばの素地に布を着せ、漆液を四十数回も塗重ねてから砥石で紋様を研ぎ出し、磨きに磨き上げ、六十日以上も要して仕上げるものです。

 津軽塗には、唐塗・七々子塗・紋紗塗・錦塗の伝統技法があります。
1.木地磨き 1.木地磨き 11.地磨き 11.地磨き 21.緑彩色 21.緑彩色 31.炭研下 31.炭研下
2.木地固め 2.木地固め 12.切粉地付け 12.切粉地付け 22.呂塗り 22.呂塗り 32.炭研ぎ 32.炭研ぎ
3.刻白、り 3.刻白、り 13.切粉地磨き 13.切粉地磨き 23.妻塗り 23.妻塗り 33.胴擦下 33.胴擦下
4.刻煤i1回目) 4.刻煤i1回目) 14.錆付け 14.錆付け 24.上げ塗り 24.上げ塗り 34.胴擦 34.胴擦
5.刻煤i2回目) 5.刻煤i2回目) 15.化粧錆 15.化粧錆 25.荒研ぎ 25.荒研ぎ 35.摺漆 35.摺漆
6.刻薄≠ォ 6.刻薄≠ォ 16.錆研ぎ 16.錆研ぎ 26.押研ぎ 26.押研ぎ 36.重ね摺り 36.重ね摺り
7.布着せ 7.布着せ 17.中塗り 17.中塗り 27.扱き塗り 27.扱き塗り 37.つや付(1回) 37.つや付(1回)
8.布目揃え 8.布目揃え 18.仕掛 18.仕掛 28.中研ぎ 28.中研ぎ 38.摺漆 38.摺漆
9.くくり地付け 9.くくり地付け 19.石黄塗り 19.石黄塗り 29.扱き塗り 29.扱き塗り 39.つや付(2回) 39.つや付(2回)
10.地付け 10.地付け 20.赤彩色 20.赤彩色 30.仕上げ研ぎ 30.仕上げ研ぎ 40.仕上げつや 40.仕上げつや

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